令和6年能登半島地震における当社グループの事業活動への影響について(第4報)

2024年1月12日

東芝デバイス&ストレージ株式会社

はじめに、このたびの令和6年能登半島地震により被災されました方々に、心よりお見舞い申し上げます。また、皆さまには大変ご心配をおかけしております。
東芝デバイス&ストレージ(株)グループでは、同地震発生直後に当社本社(神奈川県川崎市)に災害対策本部を立ち上げ、現在も情報収集とその対応・対策にあたっております。
本件に関する第5報は、1月19日17時頃にお知らせする予定です。
なお、お客様への製品納入に対する影響については、担当営業部門にお問い合わせください。

当社および当社グループ事業所の状況について

加賀東芝エレクトロニクス(株)(石川県能美市、半導体生産拠点)

  • 石英については、必要数量をほぼ確保しました(主力ラインについて)。引き続き全数量の確保に努めています。
  • 被災前の生産能力に近いレベルへの復帰時期を2月上旬目標と定め、引き続きクリーンルームの排気配管の修復、装置立ち上げを進めていきます。(同上)

* 社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。
* 本資料に掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。