令和6年能登半島地震における当社グループの事業活動への影響について(第3報)

2024年1月9日

東芝デバイス&ストレージ株式会社

はじめに、このたびの令和6年能登半島地震により被災されました方々に、心よりお見舞い申し上げます。また、皆さまには大変ご心配をおかけしております。
東芝デバイス&ストレージ(株)グループでは、同地震発生直後に当社本社(神奈川県川崎市)に災害対策本部を立ち上げ、現在も情報収集とその対応・対策にあたっております。
本件に関する第4報は、1月12日17時頃にお知らせする予定です。
なお、お客様への製品納入に対する影響については、担当営業部門にお問い合わせください。

当社および当社グループ事業所の状況について

加賀東芝エレクトロニクス(株)(石川県能美市、半導体生産拠点)

  • 引き続きクリーンルームの排気配管の修復を最優先で取り組んでいます。
  • 製造装置については、石英等の破損が確認され、手配・修理・交換を進めていますが、必要数の確保に時間がかかる可能性があります。
  • 新規投入、および被災前の生産能力復帰時期につきましては、決まり次第発表します。
  • なお、被害の小さかった一部生産工程について、本日より操業再開しました。

* 社名・商品名・サービス名などは、それぞれ各社が商標として使用している場合があります。
* 本資料に掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。